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2018年 12月 26日
修正会(しゅしょうえ)のご案内
【宗恩寺のHPはこちら】
年初の法要、「修正会」の案内を掲示しました。

2019年1月1日 午前11時より12時まで
「修正会」を執行いたします。
お勤め(正信偈・同朋奉讃)、法話、そして恒例の集合記念撮影をいたします。
年初の法要にご参詣ください。
年初の法要、「修正会」の案内を掲示しました。

「修正会」を執行いたします。
お勤め(正信偈・同朋奉讃)、法話、そして恒例の集合記念撮影をいたします。
年初の法要にご参詣ください。
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by souonji_osaka
| 2018-12-26 23:10
| お知らせ
|
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2018年 12月 24日
またまた映画
【宗恩寺のHPはこちら】
今日もMOVIX堺で、「シュガー・ラッシュ:オンライン」【吹替版】を観てきました。

日本で2013年に公開された「シュガー・ラッシュ」の続編だそうですが、前作は観ていません。
基本は子ども向けですが、ディズニーアニメのプリンセス達を茶化したり、懐かしいゲームのキャラクターが登場したり、気楽に楽しめました。
ただ、「きっと前作はもっと面白い作品だったのだろうな」と感じました。
今日もMOVIX堺で、「シュガー・ラッシュ:オンライン」【吹替版】を観てきました。

(C)2018 Disney. All Rights Reserved.
日本で2013年に公開された「シュガー・ラッシュ」の続編だそうですが、前作は観ていません。
基本は子ども向けですが、ディズニーアニメのプリンセス達を茶化したり、懐かしいゲームのキャラクターが登場したり、気楽に楽しめました。
ただ、「きっと前作はもっと面白い作品だったのだろうな」と感じました。
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by souonji_osaka
| 2018-12-24 23:03
| お寺の日常
|
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2018年 12月 15日
温泉と映画
【宗恩寺のHPはこちら】
夕方 堺浜シーサイドステージへ。祥福の湯で入浴してから、MOVIX堺で映画2本を鑑賞。
1本目は「グリンチ」

怒濤の展開に、なんとなく乗せられて、それなりに感動はしたが、
終わり方が、見慣れたアメリカの子ども向けアニメの法則通り。
キリスト教の教会では、この映画のようなお説教を今もしているのだろうか?
罪を悔い、仲間はそれを許すというお話は、次に観た「ボヘミアン・ラプソディ」の方が感情移入できた。

クイーンの楽曲は、ラジオで耳にしたことがある程度の私だが、実話に基づく物語には説得力がある。
辺鄙な埋め立て地にあるMOVIX堺でのレイトショーにも拘わらず、ほぼ満席。
字幕に表示される強烈な言葉(歌詞)は、英語を聞き取れたら、音楽とシンクロしてもっと感動できるのだろうな。
昨日、NHKラジオの古典朗読で西行法師の物語を耳にした。
わからない単語が若干はあるものの、普通に日本語として聞こえた。
学生時代は古文は苦手だったが、この10年は古典の文献の翻刻を続けてきたので、古文に馴れてしまった自分に感動した。
夕方 堺浜シーサイドステージへ。祥福の湯で入浴してから、MOVIX堺で映画2本を鑑賞。
1本目は「グリンチ」

終わり方が、見慣れたアメリカの子ども向けアニメの法則通り。
キリスト教の教会では、この映画のようなお説教を今もしているのだろうか?
罪を悔い、仲間はそれを許すというお話は、次に観た「ボヘミアン・ラプソディ」の方が感情移入できた。

辺鄙な埋め立て地にあるMOVIX堺でのレイトショーにも拘わらず、ほぼ満席。
字幕に表示される強烈な言葉(歌詞)は、英語を聞き取れたら、音楽とシンクロしてもっと感動できるのだろうな。
昨日、NHKラジオの古典朗読で西行法師の物語を耳にした。
わからない単語が若干はあるものの、普通に日本語として聞こえた。
学生時代は古文は苦手だったが、この10年は古典の文献の翻刻を続けてきたので、古文に馴れてしまった自分に感動した。
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by souonji_osaka
| 2018-12-15 23:10
| お寺の日常
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2018年 12月 04日
映画鑑賞
【宗恩寺のHPはこちら】
今日のおまいりの最後のお宅が住吉区だったので、お寺に帰らずに堺市の映画館MOVIX堺へ寄り道。駐車場の車内で法衣から普段着に着替えて、映画館へ。
今日はメンズデーで、男性はどの作品でも1,100円で鑑賞できる。有村架純主演映画の2本立てでいこう。
一本目は、「コーヒーが冷めないうちに」。

「4回泣けます」というキャッチコピーは余計だった。「泣けよ」と、強制されているようでいやだった。
最後のエピソードのトリックには、特にがっかりさせられた。
二本目は「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」。

「コーヒー・・・」よりも、こちらの方が満足度が高い。
2作品とも、エンドロールには、有村架純専属のヘアスタイリストの名前が出ていた。さすがは今売れている俳優、サポートが厚い。
しかし、帽子を着用した運転士・有村架純の前髪が、余りにもきれいに整えられすぎていて不自然だった。本当の運転士ではなく、映画において役柄として演じているだけ、という偽物感を前髪が増強している。美しい前髪はヒロインを輝かせ、絵としては栄えるが、リアリティーが無くなる。(見栄えを気にするキャラクターという設定でもなかった。)その点、國村隼のベテラン運転士役には違和感が無かった。
今日のおまいりの最後のお宅が住吉区だったので、お寺に帰らずに堺市の映画館MOVIX堺へ寄り道。駐車場の車内で法衣から普段着に着替えて、映画館へ。
今日はメンズデーで、男性はどの作品でも1,100円で鑑賞できる。有村架純主演映画の2本立てでいこう。
一本目は、「コーヒーが冷めないうちに」。

最後のエピソードのトリックには、特にがっかりさせられた。
二本目は「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」。

2作品とも、エンドロールには、有村架純専属のヘアスタイリストの名前が出ていた。さすがは今売れている俳優、サポートが厚い。
しかし、帽子を着用した運転士・有村架純の前髪が、余りにもきれいに整えられすぎていて不自然だった。本当の運転士ではなく、映画において役柄として演じているだけ、という偽物感を前髪が増強している。美しい前髪はヒロインを輝かせ、絵としては栄えるが、リアリティーが無くなる。(見栄えを気にするキャラクターという設定でもなかった。)その点、國村隼のベテラン運転士役には違和感が無かった。
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by souonji_osaka
| 2018-12-04 23:29
| お寺の日常
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