2019年 01月 17日
久宝寺地内町の餡巻(あんまき)
【宗恩寺のHPはこちら】
現在の八尾市久宝寺は、浄土真宗の顕証寺という御坊の寺内町でした。
現在も寺内町の雰囲気が残る町内に、「帯喜太(おびきた)」という和菓子屋さんがあります。
(八尾市久宝寺1-4-41/月曜は休み)

このお店で作られる「餡巻(あんまき)」は、八尾の隠れた名物と評判です。
今日、久しぶりに買う事ができました!

防腐剤は入っていません。包装紙に「本日中」に食べるように、と注意書きが貼られてあります。

包装紙を解きました。「竹皮」をイメージした包みに入れてくれています。

包みを開きました。これが「餡巻」です。

小豆の餡子を、もっちりしたクレープのような皮で巻いて作る、シンプルなお菓子です。
1本110円です。(【追記】増税後の2020年現在は、1本130円です。)
現在の八尾市久宝寺は、浄土真宗の顕証寺という御坊の寺内町でした。
現在も寺内町の雰囲気が残る町内に、「帯喜太(おびきた)」という和菓子屋さんがあります。
(八尾市久宝寺1-4-41/月曜は休み)

今日、久しぶりに買う事ができました!




1本110円です。(【追記】増税後の2020年現在は、1本130円です。)
餡子の甘さが程よく控えめなので、何本も食べてしまいそうです。
今晩のお寺関係の寄り合いに持って行き、みなさんに食べていただきました。大好評でした。
今晩のお寺関係の寄り合いに持って行き、みなさんに食べていただきました。大好評でした。
by souonji_osaka
| 2019-01-17 21:01
| お寺の日常