2018年 10月 28日
報恩講が勤まりました
【宗恩寺のHPはこちら】
10月28日(日)、宗恩寺の報恩講を執行しました。
予定より遅れて、午後1時40分から、住職が御伝鈔を拝読しました。

今年は下巻の第一段、第二段、第三段、そして第七段を拝読しました。
続いて午後2時10分からは、3ヶ寺の住職に参勤いただき、法要が勤まりました。

【次第】文類偈真四句目下、念仏讃淘五、和讃「弥陀大悲ノ誓願ヲ」次第六首、廻向「願以此功徳」
法要の後の休憩では、住職が作った「白玉団子入りぜんざい」が振る舞われました。

そして住職が、親鸞聖人と第三代覚如上人による本願寺の成立にまつわるお話をして、午後3時30分にお開きとなりました。
今日の法要で各尊前に奉備されていた「お仏供(ぶっく)」(俗に「お仏飯」と呼ばれている)です。

ご飯は合計1.6kgあります。しばらくは、家での食事はこのお下がりのご飯を使っての料理となります。
まずは鰻丼を食べたいな。次は焼き飯にして、その次はカレーライスにしようかな。
10月28日(日)、宗恩寺の報恩講を執行しました。
予定より遅れて、午後1時40分から、住職が御伝鈔を拝読しました。

続いて午後2時10分からは、3ヶ寺の住職に参勤いただき、法要が勤まりました。

法要の後の休憩では、住職が作った「白玉団子入りぜんざい」が振る舞われました。

今日の法要で各尊前に奉備されていた「お仏供(ぶっく)」(俗に「お仏飯」と呼ばれている)です。

まずは鰻丼を食べたいな。次は焼き飯にして、その次はカレーライスにしようかな。
by souonji_osaka
| 2018-10-28 22:46
| お寺の日常